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わんこも一緒にドライブしたいよね

犬を飼い始めてから、一番変わったのが旅のスタイル。それまでは海外リゾート大好きだったけれど、ワンコが我が家にやってきてからは国内一択(海外も憧れるけど)。宿泊できるホテルや立ち入ることのできる施設も限られるので、制限がずいぶん増えた。

それでも楽しさが半減したわけじゃない。むしろ倍増。うちやペットホテルでお留守番させていれば、心配で心の底から休暇を楽しめないかも。

でも、小型犬でも大型犬でも車でのお出かけには、気をつけておきたいことがいろいろ。旅だけではなくて、帰省や普段の買い物時など、車に乗せるときの注意と便利グッズについてご紹介。

1.専用席を準備しよう

運転席や助手席でずっと抱っこは、安全のためにも快適性のためにもよくない。片手運転ももってのほか。私は、車が家の中と同じようにくつろげるように、お昼寝ベッドを車に持ち込んでいる。

ソファーの上に犬を乗せるのは×というルールのある宿でも、お気に入りのベッドやクッションを持ち込んでおけば問題解決。もちろんお気に入りのお友達やおもちゃを隣にセットしてあげれば、安心してすぴ~っと眠りにつけるはず。

それでも心配なときは、裏面に滑り止めがついていて、固定ベルトで車につなぎとめることのできる、あご乗せふわふわベッドがいい。これだと急ブレーキ時に滑り落ちる危険性がずっと減る。後部席だけでなく助手席にセットしてシートベルトも装着できる。

「知らない街を見たいのだ~」

乗り出すやんちゃな子なら、ボックスタイプがさらに安全。座ったまま外の景色が見えて、ワンコも一緒に爽快ドライブを楽しめる。

そして、もうこうなったら後部座席を犬用座席にしちゃったらどうだろう。これだと段差もなくなって、さらに広々スペース。多頭飼いの人でも普通車で対応できそう。

2.ケージ&キャリーバッグを有効活用しよう

お出かけ先ではケージやキャリーバッグを使用しなければならないシチュエーションも多い。

私が愛用しているのは固定ベルト付きの「リッチェル」のハードキャリー。

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これだとお外はキャリー、お家はハウス。シートベルトに固定できるので安全対策はさらにバッチリだ。普段からハウスとして慣れさせておくと、旅の移動もずいぶん楽になる。災害時に備えて、お気に入りのキャリーを一つは用意しておこう。天井部分がぱかっと開くので出し入れが楽。

キャリーバッグを購入するときは、飛行機に搭載できる基準を満たしているものを選んでおくと、後で飛行機旅をするときにも役立つ。

3.車の汚れを防止しよう

新車なら特に、遊んだ後の泥や、よだれ、嘔吐、オシッコの失敗などで車を汚してしまうことが心配。防水&消臭加工のシートを装着しておけばおもらししても安心。

海や川や山で走り回って、さあ脚を拭いて、また降りて遊び回って、脚を拭いて、の繰り返しだと疲れてしまう。でも汚れなんて気にせず、エネルギーを発散させたい、それこそが旅の醍醐味。こんなとき、使う度に外したい、誰かを乗せるときは外したいとフレキシブルに使用できるシートカバーが重宝する。

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4.車酔いを予防しよう

そして、最後に一番気になるのが、ドライブで体調は大丈夫なのか?ってこと。

車の振動で車酔いをする子も少なくない。

少しずつ慣らしていこう

上に挙げたような対策を施すことに加えて、近所へのドライブから少しずつ距離を延ばして、振動や音に慣らしておくとよい。最初はお散歩だって怖かった子犬でも、新しい人々や犬や景色に触れて、社会性が身についていく。車は怖いところじゃなくって、家族水入らずの楽しい場所なんだと認識させる。

運転はゆっくり優しく

もちろんだけど、急発進や急停車は厳禁。特に山道などの急カーブでは優しく運転しよう。少しだけ窓を開けて新鮮な空気を取り入れてやるのもよい。

酔い止め薬などを使って

ペット専用の酔い止め薬を使うのが一番確実な方法。

評判の高い米国ファイザー社のセレニア↓

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また、天然成分の優しいアロマを使うことも時には有効。
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旅が「ストレス」ではなくて「喜び」になるようにしたいね。

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