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「天空の城」を臨む絶景スポット

日本の「マチュピチュ」とも称される「竹田城」

 

マチュピチュ遺跡

 

おかんおかん

本物のマチュピチュは死ぬまでに1回見てみたいけど、ペルーは遠いわ!

とりあえず、ワンコ同伴で竹田城跡にお出かけしてきたよ。

竹田城跡のレポはコチラで↓

 

でも、昼の竹田城跡に登ってみるだけではモッタイナイ。

夜の竹田城のライトアップもとってもロマンチック。

そして、竹田城跡に対面する位置にある「立雲峡(りつうんきょう)」から眺める光景もなかなかのものだ。

 

立雲峡から見た竹田城跡(雲海なし)-Wikipediaより

 

立雲峡から見た竹田城跡(雲海あり)-Wikipediaより

立雲峡とは

立雲峡は、兵庫県朝来(あさご)市の朝来山の中腹に位置する深い渓谷。

山間を流れる円山(まるやま)川の霧に包まれて生まれる美しい雲海からその名がつけられたという。

「天空の城」竹田城を眼前にできるだけでなく、様々な滝や巨岩、奇岩も点在する幻想的な美しさに満ちた場所だ。

また、樹齢300年の老桜をはじめ、有数の山桜の名所としても知られる。

住所&アクセス

竹田城跡駐車場(竹田駅)からは、徒歩で45分、車で10分程度

北近畿豊岡自動車道の和田山ICからは車で10分程度

立雲峡までの公共交通機関はない。

駐車場&施設

<駐車場>

約20台(雲海シーズン*は満車になることが多いので、早めに場所取りをする必要がある)

9月下旬~4月上旬の早朝の明け方から午前7時頃まで。特に11月下旬〜12月上旬に深い霧が出る。

24時間利用可。

桜祭りの時期(4月頃)のみ有料[普通車:300円、バス1000円]

 

おかんおかん

わたしたちが訪れた9月には、駐車場には管理人がいなかった。

無料で通れるはずだけど、維持管理のための『協力金300円』を入れる箱が設置してあったので払っておいた。

渓谷の美しい自然を守ってもらいたいものね。

駐車場入口の料金箱

 

<トイレ(駐車場脇)>

<展望台>

展望台は3箇所あって、どの展望台からも竹田城跡を見ることができる。

  • 第一展望台(第三展望台から徒歩約50分)-「愛宕神社」、「シンボルの森」など
  • 第二展望台(第三展望台から徒歩約20分)-「竜神の滝」など
  • 第三展望台(駐車場から徒歩約5分)

展望台から臨む竹田城跡

 

立雲峡全体MAP

 

さて、駐車場に到着。

立雲峡は総面積14,766ヘクタールの「朝来郡山県立自然公園」の一部を成すが、上の地図でごらんいただけるように立雲峡自体もそうとう広い。

 

駐車場脇の看板に「ヤマビル」に注意!とあり、いきなりビビる。

 

 

上から竹のツエを突きながら降りてくる人々に出会う。

 

「え?ストック持参なの?」

 

と驚いたが、実は駐車場にたくさん用意されていた。

 

 

登山用のツエ

 

ここからも分かるように、ゆるやかなハイキングコースというよりも、ちょっとした登山コースだ。

「竜神の滝」や「巨石」など、立雲峡の見所を十二分に楽しみたいなら、それなりの格好が必要かも。

 

一代目のん一代目のん

楽しくお散歩にはちょっとキツい・・・。

ということで、ワンコ連れのわたしたちは徒歩5分の第三展望台まで登ることに。

 

展望台への山道

 

竹田城跡が見えてきた!

 

第三展望台から

 

前方の山の頂上に見えるのが竹田城跡。

 

 

対面に臨む竹田城跡

 

第一、第二展望台まで登ればさらに見晴らしがよくなるだろう。

ただし、写真でよく紹介されるような光景ではなく、肉眼では城跡があることが認識できる程度

 

しかし、シーズンを選んで早朝から三脚と望遠レンズでスタンバイしておけば、雲海の入った最高のショットが撮れるチャンスは大いにある。

 

次回は準備して、雲海をこの目で見てみたいな。もちろんワンコ同伴で!

 

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