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おかんおかん

ペットのネコとイヌってどちらも1000万匹くらいらしいね。

最近はネコがイヌを追い越すくらいの人気なんだって。

 

詳しく言うと(「2016年 全国犬猫飼育実態調査 結果」を参照)、猫が984.7万匹、犬が987.8匹。

世帯別飼育率では、猫が9.93%、犬が14.16%で、合計するとなんと4世帯に1世帯の割合で犬か猫を飼っているということ。

 

海外に比べると、まだ少ないけど、それでもかなり多い。飼いたいけどいろんな事情で飼えない人がいることを考えると、ペットはもう人間の生活の一部。

ペットとの付き合い方やマナーについても、もっと深く考えないといけないね。

 

上で紹介した調査結果では、犬を飼っている人も飼っていない人も、マナーの向上で気をつける点として、散歩時の「排泄物処理」と「リード着用」を上位に挙げている。

さすがに最近では、散歩のときに、ノーリードで排泄物を処理をしない飼い主を目にすることはない。

 

 

ただ、そもそもワンコにとって「散歩」ってどんな意味があるのだろう。

犬に散歩が必要な理由

運動量を確保する

室内犬は言うまでもなく、室外犬も広い庭があって放し飼いが出来る家は別として、一日中リードで繋がれていると、全く走ることができない。

我が家のトイプードルのんでさえ2~3日散歩に行けないと、部屋の中を意味もなく走り回ることがよくある。

元々狩猟犬ということもあるのだろう、やっぱり走ることは大好きなようだ。

ましてや、中型犬~大型犬にとっては、運動不足になると筋肉が弱ってしまうなど健康的な問題にもなる。

ストレスを発散する

犬は5感の中では、「臭い」(嗅覚は最大で1億倍)を中心に生きていて、視覚は人間よりも劣るけれど、聴覚は人間より優れている。

実際に散歩に行くと、周りがいくら綺麗で、いくら環境が良くても、そんなのは全くお構いなしで、ひたすら地面の臭いを嗅ぎながら歩いている。

いわゆる「臭いフェチ」だ。ミミズの腐った死骸とかが大好きらしい。

社会性を身につける

 

 

もともと集団性のある犬は、オシッコの臭いで色々な情報交換をしている。

オシッコやウンチの臭いからは、性別や年齢、状態まで分かるという。

 

「僕、3才のイケメンのトイプーのヒロシ。ただ今恋人募集中です。ヨロシクね!」

 

などと書かれたオシッコの看板を見つけると、入念に臭いを嗅いで、上書きしている。

 

ノンノン

わたしはノン。もうすぐ8歳の中年。

おまけに避妊手術してるけど、よろしければお友達から・・・。

 

などと残しているのかな(笑)。たぶんこういった「情報交換」が楽しくてしようがないのだろう。人間もこんなふうに情報収集できたら楽しいかも。

 

また、犬にとっては、群れのリーダーであるご主人様と一緒に散歩することも、このうえない至福の一時らしい。

散歩のマナー

このように、犬にとって「散歩」はとても重要で、欠かせない日課だ。

ただ、毎日決まった時間、決まったコースを散歩すると、それを犬が覚えてしまうので、行けない時にはかえってストレスを与えてしまう。

なので、我が家は時間とコースはなるべくランダムに選んでいる

排泄時のマナー

これについては疑うことがない。ウンチの放置は絶対にNG!

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排泄処理用の便利なグッズもいろいろと販売されているので利用したい。

 

 

また、散歩時にはウンチはもとよりオシッコについても、野原などを除いてペットボトルの水をかけて処理しておこう。(最近では排尿による電柱の劣化が問題視されている)。

リードの意味

そして、街中ではリードを必ず着用しよう。リードの大切さは、可愛いいペットを守るだけで無く、犬を怖がる人(特に小さい子供)が必ず居るためだ。

我が家ののんは小心者で人間大好きなので、人間に吠えたことは一度も無いけど、汚れた足で人に飛びかかっていく癖がある。

 

問題は公園などの広場だ。

条例ではノーリードは禁止されていて、ボール遊びなども禁止されている場合もある。

周りの状況を見ながら、ロングリードが使えそうな時はロングリードにしても良いかもしれない。

リードそれともノーリード?

では、

「早朝などで誰も人が居ない時はどうする?」

と言われると意見が分かれてくるのだろう。

 

犬の事を考えると、マナーが身についている危険がない犬ならば、たまにはノーリードで走らせてやりたい気持ちもよく分かる。

実際のんもリードを外した瞬間に目の色を変えて喜んでいるのが分かる。

一方で、やはり条例違反だし、これから公園へ行こうと思う人が行くのを止めるかもしれないという反対意見もある。

ボール遊び禁止の場合も同じだろう。

 

役所にとっては、クレームに対してはとても臆病なので、何かあればすぐに「禁止看板」を立てる傾向がある。

機動力のある役所は、時間帯を区切って利用方法を分けている役所もあるが、それはほんのごく一部。あまり期待は出来ない。

 

おとんおとん

どうしてこんなことを考えるかというと、よく散歩に出かけている公園で変化があったからなんだ。

 

車で15分ほど走ったところにある自然豊かな市営公園。公園というよりは半分は自然の山で、平日は1時間に1人くらいの頻度でウオーキングしている人が通るくらいの場所。

その中の閉鎖的なエリアで近隣の飼い主たちが、ノーリードで遊ばせているのを見かけていた。

個人的には、そのエリアは人がほとんど立ち入らないエリアなので問題はないと感じていた。

 

ところが先日行ってみると、エリアの至る所に「ノーリード禁止」の看板が立てられていた。

 

おとんおとん

条例で禁止なのは分かるけど、そこまでしなくても・・・。

 

と少しがっかりした。恐らくクレームが出たので市役所が看板を設置して回ったのだろうが、「いったい公園は誰のためなのだろう」という疑問も沸いてきた。

これだけの数の看板を設置するなら、そこを簡易のドッグランにすれば、市民サービスになるのでは?とも思える。

 

たとえば、箕面市のニュータウン「彩都」には、公園の中にこのような施設が設置されている。

 

 

犬もマナーをしっかりと守ることは大前提としても、どこまでを黙認して、どこまでを厳禁とするかは意見が分かれるところだ。

田舎か都会かによっても変わってくる。線引きが難しいのであれば、禁止やむなしかもしれない。

まとめ

上に挙げたように、犬にとっては散歩は大切な行為で、なるべく連れていってあげたい。

散歩ができない飼い主は、残念ながら犬を飼うべきでないだろう。散歩をしないということは、ある意味虐待だ。

 

そして、時にはノーリードで楽しませてやることも大切だろう。リードから放たれたとき、犬は本来の姿を見せてくれる。

 

おかんおかん

でも、現実的には、街中でノーリードは難しいよね。

公営のドッグランがなければ、お気に入りのドッグランを見つけて走らせてあげたいわ。

 

最初に紹介したように、ペット人口は無視できない数だ。猫や犬などのペットと人間との共存生活、お互いが快適に暮らせる環境を作っていきたい。

 

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皆さんはどんな意見をお持ちだろうか?