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砺波(となみ)ってどんなとこ?

おかんおかん

「となみ」と読むのだ。

チューリップで有名なお花のまち。

 

砺波は、富山県西部の市。砺波平野の散居村(さんきょそん)には、広い水田や畑の中に、「カイ二ョ」という屋敷林に囲まれた農家が点在している。

 

その碁石を散りばめたようなたたずまいは、日本の原風景とも呼ばれており、懐かしい気持ちになる。

 

また、砺波は、チューリップの名産地としても有名で、「花のまち」を名乗っている。

 

チューリップだけでなく、春の桜とスイセン、初夏の花しょうぶ、夏のカンナ、秋のコスモス-と一年中、花を楽しめる。

 

毎年春には「チューリップフェア」が開催されるから、お花好きならGWがお勧め。

 

砺波チューリップ公園
砺波チューリップ公園

 

砺波ダイワロイヤルホテル





 

 

上の記事で紹介したように、「砺波ロイヤルホテル」は、穴場のペット可ホテル。

 

しかも1匹あたり2700円というリーズナブルなお値段が嬉しい(ペット料金は5000円程度の場合が結構多く、毛も抜けないのでお掃除が楽なプードル飼いにとってはちょっと辛い)。

 

<宿泊時の注意点>

  1. ペット同宿の部屋は室数が限られているので、公式サイト始め、インターネット予約の販売を行っていない。電話でペットルームが空いているかどうか確認要。
  2. 5Kg以下の小型犬のみ

 

他には以下のような条件がつけられているのでご注意!

1.躾(トイレの躾、ムダ吠等の躾)の出来ていないワンちゃんはお断りいたします。

また、勝手ながら、生後1年未満の子犬のワンちゃんはシーツをひきちぎったり、スリッパをかんだり等のいたずらなど、無用のトラブルを避けるため、お断りしております。

2.ご旅行にご出発の前には、シャンプーやブラッシングをお願いいたします。後からご利用されるお客様のために臭いや毛屑を残さないためにご協力をお願いいたします。

また、ワンちゃん用のグッズやお食事はご持参いただきますようにお願いいたします。

3.チェックインの際はフロントにお申し出下さい。お部屋までご案内いたします。

ワンちゃんのお部屋への案内は、係りの者におまかせいただくか、またはお客様自身でお運びいただく様にお願いいたします。

その際は、必ずキャリーバッグまたはカートにてお運びいただきますようお願いいたします。ワンちゃんをホテル内で、抱いての移動、歩かせてのご移動はご遠慮願います。

4.ワンちゃん同伴でご利用いただける施設は、客室のみとなっております。レストラン、ロビー、浴場等のパブリックスペースでのワンちゃんご同伴はお断りしております。

お部屋からお食事等でホテル内にお出かけの際、ワンちゃんはお部屋でお留守番をお願いいたします。

5.長時間ホテルから外出されるときはワンちゃんをお連れいただきます様にお願いいたします。また、チェックアウトの際も、キャリーバッグまたはカートにてお運びいただきますようお願いいたします。

6.万一ワンちゃんに起因するトラブル(噛みついたり、喧嘩をしたり等)が発生した場合、当ホテルでは一切の責任を負いかねます。

 

でも、犬と旅する方々は、きちんと躾もできていると思うので、そこまで神経質にならなくてもOK。

 

ペットルームは階の端のお部屋で、防音機能も高いので、大騒ぎしない限り大丈夫。

 

室内の模様はコチラの動画をどうぞ↓

 

 

お部屋は清潔で、カーペットを敷き詰めてあるから走り回っても大丈夫。

 

けっしてゴージャスではないけど、清潔な造りが気持ちいい。

 

室内の様子

 

想像したよりもずっと広く、スイート気分が味わえる。

 

広々とした室内

 

近隣の遊び場所

チューリップ公園

残念ながらペットの立ち入りは不可。


■年中無休
■入園料:無料(となみチューリップフェア開催期間を除く)
■アクセス
◎JRで
富山駅よりJR北陸線20分
高岡駅で城端線に乗り換え20分
砺波駅下車徒歩15分
◎車で
砺波I.C.より車で5分

 

 

チューリップ公園
チューリップ公園

 

公園の広さは7.0ha。春には100万本のチューリップ、夏にはカンナ。

 

春の「となみチューリップフェア」、夏の「となみカンナフェスティバル」などのイベントも開催される。

 

わたしたちが行ったときは、幼稚園の遠足で可愛い子供たちの団体がお花をながめていた。

 

日本最大級の五連水車、チューリップ四季彩館、美術館、郷土資料館、中嶋家など、大人がゆっくりと散策できる場所でもある。

 

まるで絵はがきのように、花の手入れが行き届いているのでカップルのデートスポットとしてもオススメ。

 

チューリップ公園
チューリップ公園

 

国定公園 雨晴海岸(あまはらしかいがん)


富山県高岡市北部の海岸。

能登半島国定公園で、雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「日本の渚百選」の1つである。

 

天気によっては、富山湾の向こうに3000メートル級の立山連峰までがくっきりと見える。

 

おかんおかん

この日はいいお天気なのに、立山連峰がうまく映ってないな、残念。

 

カメラ小僧やカメラおじさまたちの姿もちらほら。

 

義経岩の見える雨晴らし海岸
雨晴らし海岸

 

上に映っている「義経岩」では、源義経が奥州へ落ちのびるときに、雨の晴れるのを待ったと伝えられている。

 

「雨晴」という地名はこれが由来となっている。

 

素晴らしい松林は、「白砂青松」という言葉がぴったりだ。歴史を感じるこんな砂浜を散歩するのもいい。

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雨晴らし海岸の松の木
雨晴らし海岸の松林

 

日本海にて、黄昏れる我が家のワンコ。

 

雨晴らし海岸にて黄昏れる犬
たそがれる・・・

新湊大橋


■料金無料
■アクセス
北陸自動車道小杉ICから約25分
能越自動車道高岡ICから約30分

総延長3.6km、橋を支える主塔高さ127m、海上部分600mの日本海側最大級の斜張橋。

 

上の車道と、下の歩行者道路「あいの風プロムナード」との2段式となっている。

 

隣接する海王丸パークに係留中の帆船「初代海王丸」を見ながら走れる最高のドライブルート。

きっときと市場

富山県新湊きっときと市場
きっときと市場

 

観光に欠かせないのが「食」。

富山に来て絶対に食べたかったのが、きっときっと(生きがいい、新鮮の意)なお魚蟹、そして「富山湾の宝石」のシロエビ。

 

新湊フィッシャーマンズワーフ「新湊きっときと市場」には、新湊漁港で獲れたての海の幸が集まっている。

 

レストランの「きっときと亭」では昼セリで捕れたばかりの魚介類が堪能できる。

 

わたしたちはお留守番のワンコが車内で待っているので、食事をとる代わりにお土産をたくさん買い込んだ。

 

おかんおかん

魚、さばけないから~。

 

というわたしのような人も大丈夫。その場でお刺身用にさばいて持ち帰らせてくれる。

 

冷凍の白エビもあるのでクーラーボックスを持参しておくようにお勧めする。デパートで買ったらいくらくらいするんだろう・・・と思う高級魚が驚く値段で提供される。

 

おまけに、旅行中に運動不足になってしまうワンコのために、地元の犬連れ散歩コースを2個紹介。

 

海老江海浜公園

射水市の唯一の海水浴場。

 

芝生広場、遊歩道、ビーチ、駐車場、トイレも備えられており、海水浴シーズンでなくても自由に立ち入りできる(海水浴期間は例年7月中旬から8月末まで)。

 

嬉しいことに駐車場は無料

 

立山連峰も綺麗に見える。近所の人は意識していないだろうけど、立山を見ながらの散歩とは贅沢だ。

 

海老江海浜公園
海老江海浜公園

 

富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)


■駐車場:171台
■料金: 入園無料
■時間: 終日開放(天門橋展望塔は9時~21時30分)
■休み: 無休

「水はうたい、街はうるおう」のキャッチコピーのもとで、「とやま都市MIRAI計画」の一環として、運河をいかして作られた面積9.7haの公園。

 

都市の真ん中にこんなに広くてキレイな水辺が存在するなんて、富山って素敵なところだ。

 

富岩運河環水公園とスターバックス
富岩運河環水公園

 

展望台から公園の様子が一望できる。

 

「世界一美しいスターバックス富山環水公園店」は、富山に来れば一度訪れる価値がある(写真の左下)。

 

まとめ

こんなふうに砺波のホテルから、ぐるっと一周富山を楽しめる。

おかんおかん

富山県って、海も、山も、街も、そして食も、何もかもがイケてるね!

 

おとんおとん

ワンコもぼくたちもかなりリフレッシュされたね。

 

 

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