お迎えしたトイプードルがどのくらいの体重になるか気になる人は結構多いかも。
かく言うわたしも一代目のんのときは、予想体重を選ぶ一つの目安にしてたかも。
実際に飼い始めてからは、大きさなんて気にならなくなったけどね ;-)
実際に家に迎えてからは、病院に行ったときくらいしか体重を測ることもあまりなく、やせすぎたり太りすぎたりしていないか体格の方が気になるようになった。何せ元気が一番💗。小さいトイちゃんも可愛いし、でかプー🐩も愛らしい。
それでも、トイプードルの体重がどのように増えていくのかを知りたい多くの方々のために、成長が止まるまで今回の二代目ノンの体重の推移を記録していこうと思う。もちろんたった1匹の記録なので、「こんなふうに増える子もいるのね」という程度の参考にしていただきたい。
一代目ノンの成犬時の体重は、2.5kg とやや小さめ。二代目ノンはそれを超える超えないかは後々のお楽しみ。
成長期っていつまで?
子犬と呼ばれる時期の「パピー期」は生後6ヵ月まで。そして、6ヵ月には成犬とほぼ同じ大きさになり、8ヵ月にはオスは生殖機能が成熟し、メスは発情期が始まると言われている。
それでは、成長も6~8ヵ月で止まるの?と思われるだろうが、この成長度合いはブリーダーさんでさえなかなか把握できない。つまり、成犬時の体重も予測が難しい。
6ヵ月ですっかり成長が止まる子もいれば、1年半!くらいまで成長し続ける子もいるそうだ。
タイニーサイズ(2~3kg)だと考えていたのに予想外に大きくなることも稀ではないので、体重に一喜一憂しないようにしよう。
性別(♂♀)と体重の関係は?
ノンは雄(♂)と雌(♀)の双子ちゃんの一方だ(写真のどっちか分からない 😯 )。先住犬が雌だったせいでやっぱり今回も女の子を育てたかったので雌を選んだ。
そして、前回は経験できなかったけれど、一度は子供を産ませてみたいという野望もあったりするのだ。
雄の方がやっぱり大きくなるのかな?
体格や体重に関しては、トイプードルの場合、意外にもオスとメスとの間で違いはないそうなのだ。ついでに言えば、性格もオスとメスで目立った違いはなく、個体差が大きいとのこと。小柄な子が欲しいからと言って雌を選ぶ理由は特にないのでご注意。
引渡しは49日以降です
*ちなみに、改正動物愛護法によって、2016年9月1日から、「子犬や子猫の販売のための引き渡しと展示は、時期は生後49日目(7週齢)以降」となった。また、今後は欧米諸国と同様に、生後56日目(8週齢)以降に変る見込みが高いそうだ。
というのも、早い時期に子犬を母犬から離してしまうと、犬にとって大事な「社会化」の基礎が十分にできないからだ。
「社会化」についてはまた別の記事で書くつもりなので、ここではごく簡単に説明する。子犬にとっては、母犬や兄弟姉妹犬との触れ合いは大切で、じゃれあったり、噛みつきあったりしながら、相手との関係性を学んでいくわけだ。
早く連れて帰って、わたしたちにもわが家にも慣れてもらいたい気持ちは強かったものの、「社会性」の基本をちゃんと身につけてもらいたかったので、ブリーダーさんの家庭で、母犬🐩と兄妹犬🐶と一緒に暮らしていたノンのお迎えは約70日(9週齢)まで待つことにした。
お迎え時(2カ月半)の体重は?
ということで、やっと待ちに待ったワンコがわが家にやってきた!
新しい家に慣れてもらうために1週間ほど家で過ごした後、2回目のワクチン接種に動物病院を訪れた。その時に量ってもらった体重はジャジャーン・・・
1.1kg!
この重さは、たとえて言えば、牛乳1000mlのパックくらい。下手すれば、わたし1.1キロくらいなら数日で太ることもあるのですけど💦。
膝に乗せた写真から、サイズ感がお分かりいただけるかな? この仔犬の時期はあっという間に過ぎてしまうから、1分1秒も無駄にせずに、ぬいぐるみのようなキュートさを満喫せねば 😛 !
遊びに来てくれたお友達とのツーショット。
成長記録始めます(~1年予定)
この記事では、これから1月毎(変化が大きそうだったら半月毎)の体重の変化を追記していく。したがって完成は少なくともあと半年後の予定💦。
すぐに結果をお伝え出来ないのが申し訳ないけど、気長にお付き合いいただければ 🙂 。
2カ月半 | 1.1kg |
3ヵ月 |
1.2kg(意外に増えてないな?ややスリムなので少々餌を増量~) |
4カ月 |
1.6kg(順調に成長中です!)。見るだけで大きくなったことが分かるな。 |
5カ月 |
1.8kg。まだ成長中~。ずっしりくるなと思ったけれど、200gしか変わってないのか。 |
6カ月 |
1.9kg。増加は減速中。もしかしてそろそろストップ?2kgは目指したいところ。 |
書いてる自分も楽しみだ~。
アタシも~。