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奈良公園と東大寺は犬を同伴できるの?

古都奈良は京都と並んで日本の代表的な歴史ある町。

観光PRがあまり積極的でないからかな? 外国人の認知度は京都に比べて低いようだが、平城京は平安京よりも歴史があって、貴重な文化財がたくさんある。

 

その中で、奈良の誇る「奈良公園」は見逃せない。

奈良公園は明治13年に開園された511.haの広大な公園で、園内には、古都奈良の文化財の世界遺産として、東大寺、興福寺、春日大社、正倉院などが登録されている。

そして、国の天然記念物の野生の「シカ」と直接触れ合えるのは、世界でもここだけ。日本人はもちろん、外国人にとってもきっと心に刻みこまれる体験ができるはず。

 

おかんおかん

鹿がいるから、ペットは無理だよねー。

そう思ってたけど、奈良公園はワンコ同伴OKなのだ。

 

動物がいるところはペットは入園禁止と思われがちだけど、奈良公園にはペットの立ち入りが許されている。

アクセス&駐車場

駐車場は台数が少ない。

世界に誇る街だけあって、全国から観光客が訪れるので、満車になる可能性が大きいのでご注意。





「奈良大仏殿前自動車駐車場」と「奈良高畑自動車駐車場」は観光バス優先なので避けた方がいいかも。

おススメは、

1.(県営)奈良登大路自動車駐車場
場所:奈良市登大路町80
台数:乗用車275台
時間:6時~22時(出庫24時間可能)
料金:1回1000円

2.春日大社駐車場
場所:奈良市春日野町160
数:乗用車(含バス)100台
時間:7:30~17:00(12月~1月は16:30まで)
料金:1回1000円

3.(民間)駐車場
場所:奈良公園の西側周辺(奈良県庁の北あたり)に数ヶ所有る。

 

 

奈良公園マップ

 

詳しくはPDFのコチラを参照。

奈良公園はワンコOK!

奈良公園は、上の「園内MAP」のとおり、とにかく広い。

そして、どこに行っても、ふいに鹿が現れて、「鹿」が自然に溶け込んだ絵画のような光景が広がる。

修学旅行生と外国人観光客が押し寄せて、平日にもかかわらずすごい賑わいだ。

 

でも、東大寺大仏殿などに続くメインストリートから外れると、緑に囲まれた静かな場所もたくさん見つかる。

写生に没頭したり、ヨガを楽しんだり、ワンコと散歩したり、みんながそれぞれに自分なりのおだやかなときを過ごしている。急にシカに乱入されるんだけどね(笑)。

 

公園内の一角

 

公園内の池

 

さて、わたしたちは、「春日大社駐車場」に車を止めて東大寺に向かう。

公園内の鹿は1200頭。いたるところでたわむれ、道路もシカ優先で横断する。

 

鹿たち!

 

鹿せんべい(150円)をあげながら歓声をあげる外国人観光客多し。

わたしたちも!という事でおとんが鹿せんべいを買う。

 

鹿に囲まれたおとん

 

1頭、2頭、3頭、、、気がつけばあっという間に周りは鹿だらけ!

可愛いし楽しいのだけれど、なめられると唾液が臭いことに気づき、最後は逃げ回る。

 

スリング内のノン

 

今回、我が家のワンコはスリングに入ったままで、鹿との直接接触はなかった。2年前に訪れたときは、近寄って「ふぅーっ」と威嚇された。

 

写真のスリングはコチラ↓の記事で紹介。

 

おかんおかん

小鹿を連れた母鹿は、ちょっと神経質になっているのね。

小型犬はこんなふうにバッグに入れたり、中~大型犬はカートに入れたり遠ざけたりしておく方がいいよ。

 

小鹿ちゃん

 

鹿の警告

 

公園内はリードでお散歩できるけど、鹿には注意しておこう。

カワイイ鹿も野生動物なので、ワンコだけでなく、高齢者や子供も注意が必要だ。人に慣れた友好的なシカたちで、必要以上に警戒する必要もないが、犬のせいで怖がらせたり、興奮させたりしないように気をつけたい。

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それと、当然ながら、鹿のフンがそこらかしこに落ちている。ワンコは大喜びでも、飼い主は足元にご注意!

 

おとんおとん

知らない人間は観光客で、エサをくれる人と覚えてるんだって。でも手を叩くと逃げていくそうだよ。

東大寺で犬と大仏さまがご対面

<概要情報>
拝観時間:
3月:8:00~17:00
4月~9月:7:30~17:30
10月: 7:30~17:00
11月~2月:8:00~16:30
拝観料金:
中学生以上:500円 小学生:300円
ペット:
抱き抱え、バック等であれば可(無料)

 

鹿と遊んだ後は、大仏殿(金堂)へ向かう。

 

東大寺南大門

 

南大門から大仏殿(金堂)が見えてきた。

高さ57mの世界遺産の木造建築、その迫力に圧倒される。

木造建築の大きさとしては今では世界一ではないが、太古の昔にこんな建物が建てられたのには驚きだ。

 

大仏殿(金堂)

 

 

おとんおとん

聖武天皇が民衆に呼びかけて、日本国民の約半分(!)が東大寺を建てるのに参加したんだって。

ノンノン

なんだかいい話だね。

 

「東大寺大仏殿」は世界遺産でありながら、ペットが入館可能という貴重な場所(抱きかかえまたはバッグ内)。是非、ワンコと一緒に訪れてもらいたい。

さすがに、大仏殿では、外国人観光客と修学旅行生が一気に増える。

中に入ると、約18 mの高さの大仏が目に飛び込んで来る。

久しぶりに見たが、やはりその大きさに圧倒される。

 

大仏様正面から

 

大仏様斜めから

 

意外と大仏の裏は知らない人が多いかも。コチラが大仏様の後ろ姿。

 

大仏様の裏

 

ぐるりと裏を一周すると、柱の穴くぐりに長い行列ができている。

日本人には、この穴は「大仏様の鼻の穴と同じ大きさ」として有名だ。

穴があけられたこの柱は大仏殿の北東に位置し、「鬼門」に当たるのだという。

その鬼門に穴をあげることで邪気を逃すとともに、穴をくぐる人にとっては「無病息災」のご利益があるとのこと。

 

穴は当時の日本人の体型であれば楽に通れたかもしれないが、今ではかなり小さく思える。

ただ、長身の外国人観光客もチャレンジしていたので、スリムな方なら大人の男性でも大丈夫そう。係員さんも常駐しているので安心だ。

外国人はどんなふうに理解しているのかな。

 

穴くぐり

 

おとんおとん

夏場には奈良公園一帯でライトアップされるって。大仏殿や南大門もライトアップされるんだね。

おかんおかん

夜の奈良公園も来たいなぁ。

春日大社

<概要情報>
開門時間:
夏期(4月~9月)6:00~18:00
冬期(10月~3月)6:30~17:00
拝観料:
本殿前特別参拝 大人500円
国宝殿     大人500円
萬葉植物園   大人500円

 

春日大社

 

 

768年に平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建された世界遺産の神社。

いろいろな行事がおこなわれていて、2月の節分と8月のお盆には3000基の灯籠がともされるそうだ。ぜひ一度見てみたい。

 

春日大社の灯篭

 

御本殿(回廊内)はペット不可だけど、すぐ手前までは一緒に行ける。

 

門内立ち入り禁止

 

おかんおかん

1250年の歴史ある神秘的な神社。めちゃパワーを感じるわ。

まとめ

奈良公園は、ペットと共に「世界遺産」を訪れることができる貴重な場所。大仏殿もワンコ同伴可。

鹿と触れ合うのも楽しい。

また、美しい庭園はお散歩スポットとしても十分に満足できる。鹿に注意しながら、一生のうちにぜひとも一度は訪れてもらいたい場所。

 

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