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お迎えした子犬にお家を作ってあげました

さーて、わが家にやってきた「いぬドコ」2代目の看板ワンコのノン。

 

やってきたその日からオトンの膝の上を独占して、人見知りとは無縁のようだ。ブリーダーのお宅では、兄妹犬と母犬🐩と暮らしていたのだけど探す様子がない。

はっ、まさかオトンをママと認識したか?!(笑)

 

ただいま2か月半です

 

とはいえ、知らない家に突然連れてこられた仔犬は、まだまだ不安とストレスがいっぱいのはず。自分のテリトリーだと認識できる安心できるおうちを作ってあげないとダメだな。

 

そして、好奇心いっぱいの子犬は何でも口にくわえてしまいがちだ。電源コードなどの危ない物は目に見えないところに隠したが、安心はできない。突然の飛び出しや、高さのある所からの転落にも気をつけたい。

 

そのため、飼い主が見守ってやれないときや、お留守番をさせておきたいときにはやはりケージに入れておくことが必須で、早めに慣れさせておく必要があるだろう。

 

おかんおかん

実は先代のノンは、いたずらをしないお利口さんだったので、大人になったら放し飼いにしてしまったんだよね。

寝るときも一緒の甘えん坊さん。

だから、二代目ノンは、一人でケージで眠れる自立したワンコに育てたいのだ。

 

オシャレなインテリアを目指すなら

ワンコ🐶やニャンコ🐱を飼ってる方々の中にも、生活感をあまり感じさせないスタイリッシュでおしゃれなインテリアを目指している人は多いだろう。

 

最近では、特に都会の部屋数の少ないマンション等で犬猫を飼う方向けに、部屋のイメージを崩さずにしっくりと馴染み、それでいてちゃんと機能を果たすペット用のグッズが増えてきたように思う。

 

おかんおかん

リモートワークが少しずつ定着してきたこともあって、好みの部屋作りがますます大切になってきてるのかな。

ミニマリストも増えてきて、ペット向けにもシンプルなデザインが増えてきた気がするな。

 

わたしがたまに利用させていただいているペットグッズ専門店「free stitch」さんもオリジナルのドッグサークルを販売している(サークル特集を組んでいるのでHPをチェックしてみてね)。

 

おしゃれなドッググッズブランド free stitch



 

白/黒のアイアン製のドッグサークルが何ともオシャレ ♥:-D !

 

こちらのケージは、パネルを自由に組み立てて、円形や多角形に変えたりすることも、壁取付用のジョイントを購入してフェンスとして使うこともできるのだ。

 

我が家は小型のトイプードルだけど、もう少し大きく成長するワンコや多頭飼いなら、後からでもパネルが追加できる、こういった自由度の高いユニット式の組立サークルがおススメかも。

 

ネットで発見したFEANDREA社のサークルも気になる~。こちらは棒を地中に差し込んで屋外でも使えるとのこと。

 

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傘のように折り畳めます

ということで、分解できて大きさや形を変えられる上のようなサークルを考えていたのだが、猫多頭飼いの姉から、「持ち運びできそうな一体型の折畳み式サークル」をプレゼントされた。猫用に買ってはみたものの、ニャンコのジャンプ力をすっかり忘れていた模様 :mrgreen:

 

ワンコ部屋をどこにしようか迷っていたのもあって、ケージを組み立ててセットするよりも簡単だし、かえって柔軟に使えそうな気もするので、とりあえず、このサークルを使って、トイレトレーニングとケージトレーニングを始めてみることにした。

 

おとんおとん

オシャレとは言いがたいけど・・・ 🙄 、そんなに悪くないんじゃない?

 

リビングに置いてみた

 

存在感はあるものの、落ち着いたグレーのせいか思ったほど悪目立ちしない。

 

トイレトレー、ベッド、食器でちょうどいっぱいになる程度の大きさ。出入口部分はファスナー&ボタン式になっており、自由に出入りできるように広く開放させることができる。大部分はメッシュになっているので、飼い主にとっても犬にとってもお互いが見えて安心だ。

 

上から見ると・・・

 

数日間、暖房を入れたリビングで寝かせたところ、夜泣きもせずに(嬉!)朝まで爆睡してくれた。おまけにちゃんとトイレはトレーで済ませている。犬は自分の寝場所に排泄しないとは聞いているが、もしかしてすごいお利口さん?(親バカ)(*トイレトレーニングについてはいずれまた別記事に)

 

寝室に移動

 

数日間使って、このサークルにも慣れてきたようなので、今度は夜の間、サークルを寝室に移すことにした。寝ているときも近くにいる方が安心するのもあるけれど、リビングの暖房をつけっぱなしにする必要があるので電気代が心配なせいもある💦。

 

意外にも、サークルごと別の部屋に移しても、自分の寝床だと認識したのか、眠くなるとサークルの中のベッドに入っていって眠るようになった。

 

スタイリッシュという点では劣るが、この「機動性」はなかなかのメリットだ。このように自宅で簡単に移動させることができるだけでなく、もしもの災害時に犬を連れて避難せざるを得ないときや、わが家のように車でワンコと旅するときにも、このサークルが活躍する機会が多そうだ。

 

折畳みは本当に簡単で力要らず。ワンタッチでこのように絞れるよ。

 

折り畳むと

 

サークルは、ご飯がもらえたり、ゆっくり眠れたり、「いいこと」が起こるステキな場所-そう思ってもらえるようにすると、トレーニングもスムーズに進むはずだ。

 

二代目のん二代目のん

おうち、気に入ったよ♪

 

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