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「わんわんマルシェ」はワンコとショップの出会いの場だった
コチラ↓の記事で紹介したとおり、ワンコとオーナーが一緒に楽しめる、「ハンドメイド」にこだわった犬のためのフリーマーケット、「わんわんマルシェ」に出かけてきた。
犬用の服はあんなに小さいのに、けっこうなお値段がするんだよね。
それに、自分の好みにピタっとくる市販の服がなかなかないのが残念。
フリーマーケットで掘り出し物が見つかればいいな。
オシャレはさておき、寒いのも暑いのも苦手なんだよね~。
洋服着るのキライじゃないよ。
犬に洋服を着せるなんて人間のエゴ、と思うかもしれないが、夏の直射日光から身を守るためにも、冬の寒さに対抗するためにも、場合によって小型犬には洋服を着せる必要があるのだ。
飼い主の自己満足の部分もないわけではないけど、やっぱり似合う服、そして何よりワンコに快適な服を着せてあげたいね。
わんわんマルシェに潜入!
昼過ぎに会場に到着したときは、もうすごい人出。
みんな当然ワンコ連れだから、犬の数も相当だ。
掘り出し物のグッズを探すのも楽しいけれど、いろんな犬種に出会えるのもワクワクする。
いつかは飼ってみたいイタリアン・グレイハウンド。
人見知りが多いイタグレだけど、この子たちは人が大好きみたい。
ゆったりとアフガンハウンド登場。
ライオンカットのトイプーもキュート。
会場の一角の撮影スペースでノンも1枚パチリ。
マルシェの戦利品たち
「帽子」を見つけた!
「コップのフチ子」で有名なキタンクラブ。
一目見た瞬間、心奪われた「犬のかぶり物シリーズ」。
猫シリーズもかなり充実しているよ。
以来、帽子をかぶせたくて探し続けているのだけど、これまでなかなか見つけることができなかった。
ぴったりフィットするかどうか分からないので通販で買うのはちょっとちゅうちょする。
今回、ついに帽子専門のショップを発見!(YUKIBOUさん)
- サイズ:3S、2S、S、M、L、O、XO
- かたち:キャップ、ハット、ハンチング、チューリップハット
このように、デザインもサイズもバリエーション豊かだが、カタログからのオーダーや、生地を持ち込んでのフルオーダーも受け付けてくれる。
いろいろと試着した末に、こちらの迷彩柄ハットを購入。
初めて帽子をかぶってみた。いかが?
好みはフレンチシック?
一般的なショップで売られている小型犬の洋服は、レース使いのお姫様風が多い。
でも、個人的には、シンプルだけど、女の子らしさもあって、センスがきらりと光るフランス人の女の子のような洋服が好きだ。
これまでは、手ごろな価格で、そうした洋服が見つからなかった
今回のマルシェで、まさにその好みにピッタリのお店(petite poireさん)を見つけた。
お一人でやっていて大量には制作できなさそうなので、品数は少ないが、それがハンドメイドの良さでもある。
春に向けて、明るい柄のニット2着。
お値段は1200円と1000円というリーズナブルさ。
お出かけがますます楽しくなりそうだ。
オーダーメイドレザー
もう1つ気になったショップが「革首輪工房 with Dogsさん」。
革の色も豊富で、丁寧な造りが気に入った。
革は使えば使うほど味が出てくるし、長く使えるのが魅力。
愛犬の名前と電話番号を刻印してもらえる。
まとめ
わたしたちにとっては初めてのマルシェ。
でも「わんわんマルシェ」はもう何年も開催されていて、根強いファンもいることが分かった。
今回購入したショップに加えて、これからもお気に入りのお店を見つけていきたい。
みなさまもお近くでマルシェが開催されたときはぜひ脚を延ばしていただきたい。
ボルゾイと記載されている犬種は2頭ともアフガンハウンドです。
ボルゾイではありません。
こんにちは、コメントありがとうございます。
毛並みの美しい犬ということでつい間違えて書いてしまいました。
訂正させていただきます。
ご指摘ありがとうございました!