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ワンコとお昼寝する以上の幸せがある?

犬を飼って幸せなことのベスト3の1つは絶対これ。
ワンコと一緒にうたた寝すること。
ニャンコ🐈が昼寝してるのを眺めてるのもかな~り楽しいのだけれど、ワンコとの昼寝も負けず劣らず幸せ。
晴れの日の木漏れ日の下で、しっとりとした雨音を聞きながら部屋の中で、プールサイドでカクテル片手に--ゴロゴロするのにいろんなお気に入りのシーンを思いつくけれど、それに欠かせないのはやっぱりリクライニングチェアだと思うのだ。
買ってよかった!と思えるモノって意外とそんなに多くない。今回の買い物は、2個目を狙ってるくらいの大正解!
それが、「Lafuma(ラフマ)」のリクライニングチェア。その素晴しさを今日はお伝えしたい。
ラフマ購入しました
ラフマはこんなブランド
Lafumaは、1954年に設立された60年以上の歴史を持つフランスのアウトドア用品メーカー。
「COMFORT IS OUR TRADE(快適さが私たちの商売)」のコンセプトのもとで、いかに人々がリラックスできるかを60年以上にわたって研究開発を続けている。
お値段はそれなりなのだけど、人生の優先順位を考えれば、決して高くない買い物かも。

石垣島まで送ってもらったので、10日以上待たされることに( ノД`)。でも、無事到着で不良個所もなし。
日本語の説明書は添付されていなかったが、折り畳み作業は簡単なので特に問題なかった。
ラフマがおススメな点
インテリアにマッチ
モデルによりそろうカラーは異なる。私が購入したのは、フチュラ(FUTURA)シリーズのサンドベージュ。

どの色も微妙なトーンがオシャレなんだよね。
そこのところはさすがフランス!
ベージュやグレーを選んでおけば、大抵のインテリア/エクステリアにはマッチするだろう。ほっこりとしたナチュラル派の部屋ならばブラウンやグリーン系もぴったり。折角のリゾート地なのでブルーもよかったかな?
色だけではなく、デザインもシンプル&スタイリッシュで、スチール製なのに安っぽくなく、アウトドアに限らず、リビングに置いてもしっくりくる。
高い機能性

<仕様>
大きさはワンサイズ。
- 使用時サイズ:W69.5×D83×H115.5(cm)/収納時サイズW69.5×D17.5×H96(cm)
- 重量:約7.8kg、耐荷重140kgまで
- 耐UV生地
- フレーム素材:スチール
- フレーム色:ブラック
176cmのオトンも余裕で寝れる。
それに耐荷重140kgなので、ほとんどの人なら問題なく使用できるだろう。
Serge Ferrani社の生地は、汚れても水で洗える優れもの。スチールも車に使用される特殊塗装を施しているのでサビや劣化に強い。
「無重力」の設計
そして、一番のポイントが「無重力」になれる設計!!!
人が最もリラックスできるのは、127度という姿勢。この角度が自分の体重を最も意識しなくなる「Zero Gravity(無重力)」の感覚を生むのだそうだ。

お茶でも飲みながら読書する姿勢から、この寝っころがった「無重力」を味わえるリクライニング姿勢まで、完全にロックされない状態で操作可能。

ロックして固定してしまうと、後ろに体重をかけたとき、イスと一緒に転倒する危険があるらしいよ。
これは、サイドを持って後ろに体重をかけると、スゥーっと動いてくれる優れもの!
体重をかけることで操作できるのが便利だよね。


無重力で寝てしまう人続出(笑)。
ワンコもウトウト♪

持ち運びし易さ
重量は上にも書いたように8kg弱。
でも、コンパクトに折り畳めるので、車に積んで持ち運ぶことも十分に可能だ。
そんなときは、別売りのキャリーケースが便利。
この日は、名もなきビーチへラフマを持参。サビにくいから安心なのだ。

地元の人が釣りスポットをキープ。どうもイカが釣れるらしい。

その間、ラフマに乗っかって読書にいそしむ。やはり睡魔がzzz。

というわけで、大阪に帰ったら2代目ラフマを購入しようと構想中だ。
ゆったりできそうなクッション付きのコチラがかなり気になる!
リクライニングもいいけど、このタイプもいいね。