ペットのフィラリアやノミ/マダ二薬などをお得に購入できる通販サイトで、我が家ではいつも利用しています。↓ 旅のお供の酔い止め薬やジェネリック医薬品もたくさんそろってます。      ペットくすり  
スポンサーリンク

散歩の途中で「ガフガフ」!

 

お散歩デビューからかれこれ半月くらい。もうすっかり散歩が大好きでリードをつけたら一気に駆け出すようになった。しっかりとわたしの右について歩くにはまだまだだけどね 😎 。

 

ある日、犬友と出会って、おしゃべりしながら楽しく歩いていたら、ノンが「ガフガフ」と変な声を上げた。大好きな人に会えてテンション上がりすぎて興奮したせいかなと思ったけれど、彼女曰く

 

「もしかして首輪のせいじゃない?」と。

 

おかんおかん

確かに首が圧迫されて苦しかったのかも...。

一代目ノンはぐいぐいと引っ張るようなことがあんまりなかったから、気にせずに首輪を使っていたな。

 

犬のかかる病気の1つに、吸い込んだ空気を通す気管が、ゆがんだり圧し潰されたりして、呼吸がしにくくなる「気管虚脱」がある。症状としては、乾いた咳から始まって、ガーガーというような荒い呼吸になるという。

 

ノンは元気いっぱいで、今のところ呼吸に問題は全くない。でも、「気管虚脱」の原因の1つには、散歩でぐいぐいと引っ張ることで、首輪が首をしめつけて気管を圧迫することも考えられるそうだ。

 

おとんおとん

予防の意味で、ハーネスに変えようか。

 

ハーネスは、首輪よりも飼い主の意志が伝えにくいというデメリットはあるものの、まだSTOPのコマンドが理解できていない仔犬の時期には、すっぽ抜けの危険が少ないハーネスの方が安全だろう。実はパピー用でなかったために、首輪がすっぽ抜けた経験が既にあるのだ💦。

 

TRE PONTI(トレポンティ)ってどんなブランド?

 

ということで、機能性とオシャレの両者をあわせ持ったステキなハーネスがないかネットサーフィンして見つけたのがコチラ↓のブランド「TRE PONTI(トレポンティ)」公式通販サイト)。

 

 

TRE PONTI(トレポンティ)は、イタリア北東部 を拠点とするペットプロダクトメーカーです。30年以上にわたって培われてきた縫製技術を活かした品質の良さと、イタリアブランドならではのデザイン性の高さが特徴。もちろんすべてがMade in Italy。

 

👍グッドポイント👍

  • 動きを考慮したエルゴノミクスデザインで、ハーネスが前肢のつけね(脇下)にこすれない設計
  • アウトドア・登山用品に使用される。動物の毛や臭いがつきにくいナチュラルラバーの素材で、軽量、丈夫、ノンアレルギー
  • 耐水性が高く、乾きも速くて、お手入れ簡単

 

おかんおかん

自由な動きが縛られないデザインと、超軽量なところは、運動量が多い小型犬のトイプードルにはぴったりだよね。

 

Liberta(リベルタ)とFibbia(フィッビア)の違い

 

トレポンティのハーネスは、「Liberta(リベルタ)」と「Fibbia(フィッビア)」の2種類がある。どちらも小型犬用のサイズがあるが、簡単に特徴をあげておこう。

 

リベルタ

ストラップの先端のリングにリードをつけて使用し、自由にサイズ調整可能。

調節可能なストラップで、通常はゆるみのある状態だが、犬が引っ張ったり、飼い主がリードを引っ張ったりすると、ハーネスがキュッと締まる。

パピー(子犬)やトレーニングでの使用にお勧め。

 

フィッビア(アジャスタブル(adjustable)がおススメ!)

スポンサーリンク

背中のバックルが簡単に着脱可能で、毎日の散歩やドッグラン・アジリティなどの運動の際に動きを妨げない。

 

おかんおかん

お散歩トレーニング中の子犬にはリベルタが良さそうだけど、フィッビアのバックルの方が使いやすそう。

フィッビアは胴回りが調節できないタイプと調節できるタイプがあるから、購入時には気をつけてね。

 

考えた結果、これから体形が変わってきそうな子犬のノンに購入したのが、フィッビアのアジャスタブル。

 

created by Rinker
TRE PONTI (トレポンティ)
¥4,730 (2024/12/08 05:16:37時点 Amazon調べ-詳細)

購入/使用した感想

 

購入した商品は「1号」の「レッド」。レッドとある割に、ややオレンジ寄りな気が・・・。決して悪い色ではなくイタリア製らしい可愛いオレンジだけど、真っ赤を期待している人はご注意。

 

デザインが可愛い♥

 

現在、ノンの体重は1.2kgで中肉。セーターを着せたとき、1号を最も短くした状態でぴったりのサイズ感だ。

 

ジャストサイズ!

 

内側がフリースで外側がキルティングの、ちょっと厚手のコートを着せたところ、バックルが締らないわけではないが、すこし緩めた方が良さそうだった。

 

キルティングコート
ばっちりです♪

 

今後成長しても、最大で下の写真のように延長できるので、成犬時でも3kgを大きく超えて成長しない限り、1号のままで大丈夫だろう。

 

ネット上のレビューでは、トイプードルの場合、1号にした人と1.5号のどちらもいるが、大きすぎてハーネスが抜けてしまうことが一番心配なので、1号にして良かった。

 

耐久性が高いとはいえ、ハーネスは消耗品なので何年も使う物ではない。サイズが合わなくなったら買い替えればいいしね。

 

最大拡張時

 

届いたハーネスをつけて早速お散歩へGO! バックルのワンタッチで簡単に装着できるので、ふわふわの毛をかき分けて、首輪にリードをつけていたときよりずいぶん楽だ。

 

ノンもまったくハーネスを嫌がる様子がなくてホッ。首が楽になってたらいいな。

 

ちなみに、トレポンティの製品は、こんな風にシンプルなデザインだけではなく、圧迫感を更にやわらげるソフトメッシュ付きやファー付きの商品、カモフラージュやパイソン柄などのクールな商品もあり、多種多様。洋服を着たがらないワンコもオシャレを楽しめそうだ。

 

おかんおかん

ご参考にしていただければ嬉しいです 😛

 

スポンサーリンク
■管理人お気に入りの無料動画(Firework )