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↓の記事でご紹介したように、神鍋高原の周辺には本当に滝が多い。


これらの滝は、標高469mの小さな火山(神鍋山)が約2万年前に噴火して、玄武岩質の溶岩流が流れ出したものが侵食を繰り返してできたものだ。

滝のでき方も、こうして火山の溶岩で川がせき止められる他に、地殻変動で川に段差ができたり、水の流れで川底が侵食されたり、岩肌から水が湧き出したり、と大きくは4つに分かれるようだ。

  

おかんおかん

奥深いね、滝 😀

でも、単純に夏の暑さをしのぐにも、やっぱり滝が最高!

おとんおとん


滝の近くに行くと、体感温度が全然違うよね。

フィトンチッドとマイナスイオンを浴びて、細胞が元気になる感じがするよね。

ワンコも一緒にお散歩できるから一石三鳥だ!


    
  

「清滝遊歩道」に沿って滝めぐり

神鍋高原キャンプ場から徒歩で約20分(約1.5キロ)のところにあるのが、隠れ絶景スポットとして有名な「八反滝」。

そこから下流に向かって稲葉川沿いに約5キロの間、様々な滝や淵が点在している。

ワンコを連れて遊歩道を散策しながら滝を楽しむことができるのだ。
(ただし、下MAPのA~Kまでは、片道およそ90分ほどかかるので、時間と体力のある方限定で~笑)

体力に自信の無い方は、駐車場は台数は少ないものの6ヶ所あるので、車で移動しながら楽しむこともできる。

清滝遊歩道(溶岩流)MAP

A 八反滝(はったんのたき)

連続する滝の中で一番ダイナミックで有名なのが「八反滝」。

すべての滝をめぐる余裕がない場合は、この八反滝をメインに訪れよう。

国道482号線からの入り口に目立つ看板が無く、入り口が少し分かりづらいかもしれないので、注意しながら運転しよう!

国道482号線からの入り口
  国道482号線からの入り口
       

無料駐車場は5台程度のスペースしかないので、残念ながら順番待ちとなることも多々。

無料駐車場に車を停めたら、滝へと向かおう。

 八反滝への坂道 
   

少し急な坂道なので、滑らないように気をつけながら降りていく。

おかんおかん

犬🐶連れなので最近はハイヒールもずいぶんご無沙汰。
スニーカーやローヒールばかりだな(笑)


いつものように、ワンコは軽快な足取りで、お散歩を楽しんでいる。先に息切れしてしまうのは私たちの方だ。もう少し、鍛えなくてはね。

八反滝への坂道

5分ほど歩くと滝壺が見えてくる。

すでに体感温度は2~3度違う気がする。

八反滝

目の前に現れたのが、落差約24メートルの「八反滝」。

長さが布八反あることから、この名が付けられたそうだ。

神秘的なエメラルドグリーンの色にしばし心を奪われる。太陽の光がキラキラと水面に反射して光っていて、滝音が心地よく体に入り込んでくる。

夏のこんな日には、靴下を脱いで、滝に足をひたしたいところ。

八反滝  
八反滝
おとんおとん

結構迫力がある滝だね!それに水がとっても綺麗だ。

おかんおかん

やっぱり滝壺は、独特の魅力があるね、来てよかった♪

以下に、時間の都合で訪れられなかった他の滝も紹介しておこう。
      

B まぼ


  

C ひょうたん淵

 
  

D 釜淵

 
  

E 二段滝

  
  

F 溶岩瘤

 
 

G 小滝


  

H 畳滝 

  
  

I せせらぎ淵

 
  

J 弁財天

 
  

K 十戸滝

   
  

その他の滝

その他にも、神鍋渓谷公園には「一ツ滝」「二ツ滝」があり、八反滝の上流には「俵滝」もある。  

神鍋渓谷公園 一ツ滝
    

夏の爽やかな滝は格別だけれど、紅葉の木々に囲まれた滝も味わい深く美しい。

河川や山に恵まれた日本の自然の美しさを体感できる。

神鍋渓谷公園 二ツ滝
   
俵滝
   
   

まとめ

真夏の暑さをしのぐには、やはり滝はベスト!

わたしを含めて、全国の滝ファン(笑)に訪れてもらいたい隠れ家スポットと言えるだろう。

おかんおかん

今年の夏は特別に暑いけど、滝を訪れて、息を吹き返した感じ。

こう思うと、酷暑も逆の意味で楽しめるのかもね(笑)

 
神鍋高原周辺には滝が多く、キャンプの合間などに愛犬と一緒に滝めぐりをするのもイイ想い出になる。

水遊びの大好きなワンコなら大喜びだろう。

一代目のん一代目のん

滝のお散歩はとっても気持ち良いな。
アタシも大好きっ🎵

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